腰椎椎間板ヘルニア
| 腰椎椎間板ヘルニアの概要説明 | 参照図 | ||||
| 椎間板ヘルニアは整形外科では腰痛の原因として最も多い代表的な原因となっています。ヘルニアとはでっぱりのことで、骨と骨のクッション役を果たしている椎間板が圧迫されその中身の髄核が突出もしくは脱出して起こると考えられています。しかし実際には、椎間板がヘルニアを起していても痛みを起していない人も約半数いるといわれています。このことから単純に椎間板ヘルニアが直接的腰痛の原因であるとは言い切れないと考えます。最近の研究では、生体内でヘルニアを異物と見なし、免疫反応が起こり、最終的に吸収する反応がおこることがわかってきました。この免疫反応が起こるときに炎症が起き(髄核が脱出してから約3週間)、これが痛みを起してるらしいのです。(坐骨神経痛や腰痛)その後は痛みは減少し、同時に脱出したヘルニアが縮小していくことがMRIで確認されています。そのためこの反応を止めるような治療をおこなうより様子を見た方がよいと考えます。 |
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