統合自然療法からみた不妊の原因
女性の不妊症
(1)女性の不妊症の原因
@排卵障害による不妊
ホルモンバランスが崩れ、排卵が起こらないことによる不妊。大きく分けると卵胞が十分成熟せず排卵できないまま卵巣に残って萎縮する場合(閉鎖卵胞)。
また閉鎖卵胞によって卵巣の表面の皮が硬くなり、排卵できなくなった場合(多のう胞性卵巣症候群)があります
A卵管の問題による不妊
性感染症などの原因により卵管が詰まってしまい、排卵された卵子と精子が受精できないことによる不妊。
B着床障害による不妊
子宮内に何らかの異常があり、受精卵が着床できないことによる不妊。
C卵胞が未成熟なための不妊
西洋医学ではあまり重要視されていません。自然療法や東洋医学ではこの部分を重要視しています。
ではなぜ上記@〜Cのようなことが起こるのでしょう?
これに関して統合自然療法の立場から考えて見ましょう
(2)不妊症の原因がなぜ生じるのか
@なぜ排卵障害が起こるのか(ホルモンバランスの崩れる原因
ストレスによる自律神経の乱れによる血流障害と分泌能の低下
頭蓋・仙骨の問題
頭蓋・卵巣への電磁波の影響
頭蓋の慢性感染による機能低下および亢進
骨盤のひずみによって、卵巣が影響を受け、機能が低下している
血流が悪く卵巣自体の栄養状態が悪い
環境ホルモン・重金属等の影響
A卵管障害の原因
主には感染症だが常在菌に対する過剰反応の可能性もあります
ストレスによる交感神経優位によって顆粒球が増加し、これが原因で炎症が増加
骨盤のひずみによって卵管が引き伸ばされ、管の直径が細くなり、精子・卵子が通りにくくなることなどが考えられます。
B着床障害の原因
まれに精子と卵子の相性が悪く免疫反応が起こり着床できないことがあります。
高プロラクチン血症(甲状腺機能低下症)・・・ホルモンバランスの乱れとも関わっています
卵巣の血流・基礎代謝の低下、食生活の問題などによる卵子の栄養状態が不十分
年齢的に卵子が劣化してきている
環境ホルモン・重金属などの影響
C卵胞が未成熟なため
一般的に不妊症に多いタイプです。排卵は起こっているが、なぜか着床しない。病院でも良くわからないケースです。
大きな意味ではホルモンバランスの乱れと血流障害が問題だということですが、それを生じる原因は複合しています。
ストレスによる自律神経の乱れによる血流障害と分泌能の低下
頭蓋・仙骨の問題
頭蓋・卵巣への電磁波の影響
頭蓋の慢性感染による機能低下および亢進
骨盤のひずみによって、卵巣が影響を受け、機能が低下している
血流が悪く卵巣自体の栄養状態が悪い
環境ホルモン・重金属等の影響
※上記の原因以外に東洋医学的見地から見ると経絡の奇経に問題がある場合が多いと思います。
男性の不妊症
原因としては、インポテンツがありますが、これはストレスが大きくかかわっていると思われます。ストレスがなくこのような問題がある場合、骨盤の問題があるときがあります。それ以外には精子の数や運動能の低下が考えられていますが、この原因としては慢性疲労、運動不足、不規則な生活、偏った栄養のとり方、環境ホルモン・重金属、電磁波、喫煙、血流障害などが考えられています。