不眠症の予防、自己治療

ツボ療法は簡単で比較的安全で少なくものによっては即効性もあります。ここではその中のいくつかを紹介します。

ツボを使う

1爪もみ療法(井穴)
もともとは刺絡療法(自律神経免疫療法)です。これを簡易にしたものです。やり方は簡単。薬指以外の井穴(爪の角から2〜5mmのポイントを爪もしくは爪楊枝の後を使って10〜15秒痛いぐらいの刺激で押圧するのです。できれば1日3回程度、電子針でもOKです。特に関係が深いのが中指と小指です。

2ストレスを緩和する(募穴)
横隔膜周辺のツボを刺激する
横隔膜周辺はストレスによって緊張を起します。これを東洋医学では胸脇苦満といいます。この部分に刺激を与えることで逆に緊張を取り除くのです。
巨闕・・・みぞおちの中央で胸骨の下の端から2寸下
期門・・・乳頭の真下で第9肋骨とお腹の境目

不眠症の原因は様々です。しかし結果としては、頭部の血行障害が大きな引き金となっていることは明らかです。そのため、ここでは頭部の血行を良くする簡単な方法について書きたいと思います。

直接コリをとる
1頭部と頚椎を結ぶ筋群を緩める
※ここは実際には主要なツボも多く筋肉に刺激を与えているのかツボ刺激なのか厳密にはわかりませんが、効果はある場所です。
2肩甲骨と脊椎(背骨)の間の筋肉を揉みほぐす。
不眠の人(ストレスを感じている)人の多くがここが緊張しています。
この部分は血液の循環と交感神経に大きく影響を与える部分です。